フィデリティとアワードジャケットの雄ことスクーカムという、USAブランド同士の胸熱コラボ。通常カラーはカレッジテイストを前面に押し出した色展開だったところを、ビギン別注では街使いしやすいライトグレーを採用。適度にレトロで、程よくシティライクな雰囲気に仕上がりに。襟元のチンストラップは、防寒性を高めると同時に着こなしのニュアンスUPにも一役買います。左胸にはフィデリティ発祥の地、「BOSTON」の刺繍入り。

通常コーチジャケットは裏起毛程度のものが多いですが、こちらは意外と見かけない中綿入り。軽くて暖かく、ゆったりめのシルエットでインナーも着込めるので、冬までコレ一着で過ごせます。通常品はオールブラックのところ、別注ではカブーを象徴するウェビングテープをポケット口に配置。裏地も通常はブラックのところをロイヤルブルーにチェンジ！チラリとのぞくと洒脱さがグッとUPします。

軽くて暖かい「ソロナ中綿」をたっぷりと封入した防寒ベスト。しっかり厚手なので、INにニットやフリースなどを着込めば冬でも十分に暖かい。また、裾のドローコードを絞れば今どきシルエットに調整できるうえ、すきま風の侵入も防ぎます。さらに「袖がない＝自宅で家事もしやすい」ので、家着としても◎。昨今高騰している電力代の節約としても、“ベスト”な選択肢かもしれません♪

ワークウェアの大定番ことカバーオールをベースにしつつ、ビギン別注はショート丈に変更。特有のカントリー感を抑えてシティユースしやすくアレンジしました。またタグの色も通常はオレンジのところ、ビギンだけの黒タグで大人も着やすい雰囲気に。さらに軽くて暖かい機能中綿「ソロナ」を採用し、動きやすさと防寒性を両立。シルエットにもゆとりがあるので、INにもしっかり着込めます。

ヴィンテージのフレンチチャイナジャケットとワークウェアをMIX。両者のいいとこ取りをしたブランド定番のモデルに、吸汗性と保湿性に優れる高機能中綿素材「シンサレート」を封入した秋冬仕様の一着です。表地も軽量で、カーディガンのような感覚でラフに重ね着できる点も魅力。オーバーコートのインナーとしても◎なので、着こなしの選択肢もグッと広がります。

米国デュポン社が開発した、環境に優しい中綿素材「ソロナ」を採用したパデットジャケット。表面の生地はコットン60％・ナイロン40％の絶妙な配合の糸（いわゆるロクヨンクロス♪）で織られています。外からの湿気を吸収し、生地を膨張させてシャットダウン。ハリ感もあり、撥水加工が施されているのも◎。さらに摩擦に強いのも魅力です。レイヤードしやすいサイズ感も奏功し、冬まで活躍必至です！

こちらはアメリカ軍で1965年に採用されていた極寒地用のフィールドパーカで、正式名称は「PARKA, MAN’S, M-65」。モッズコートことM-51にそっくりですが、M-65なんです。フードは着脱可能で、外せばビジネスユースもバッチリOK。ライナーも取り外しでき、着まわし力も高い一着です。これさえあれば冬を乗り切れる！はずです♪

ショールカラーコートにキルティング中綿を施した一着。中綿には米国のデュポン社が開発した「ソロナ」を採用。薄く、ふんわり軽いですが、アウターとしての機能をしっかり確保しています。またデザイン面もオリジナリティたっぷり。ガウンのようなひとつボタンにチャイナボタンを採用！オリエンタルなニュアンスに。とはいえオールブラックなのでビジネス使いにも◎。真冬にはロングコートのインナーとしても活躍しそうです

本作“フリーザーコート”は、ブランド本国に保管されていたアーカイブを忠実に再現した一着。身幅が広いボックスシルエットが今のトレンドにずばりハマります。ビギン別注では特別なオールブラックをオーダー。通常オレンジ色のブランドタグもブラックに変更し、さらにボタンもマットなブラックに！するとガチのワークコートが、ビジネスOKの大人なイメージに。環境にも優しいソロナ中綿という点も◎です。